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成田国際空港での輸出入航空貨物の通関業務、海外輸送業務および関連を行っています。

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創業以来51年ご利用顧客様が弊社内に自社の事務所を保有しているような感覚(スピーディーな応対、ご回答)でのサービスをご提供することをモットーとしております。

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輸入・輸出に関してのお問い合わせは、メール、電話、FAXでお気軽にお問い合わせください。い合わせください。

株式会社プロフィットエアーシステムズは創立以来51年間、ご利用顧客様が弊社内に自社の事務所を保有しているような感覚(スピーディーな応対、ご回答)でのサービスをご提供することをモットーとしており、顧客先から永年に亘ってのお取引と信頼、評価を賜っております。

通関業務について


お荷物を海外向けに発送または、海外よりお受け取りになる際には必ず税関に対して通関という 手続きが必要となります。
皆様の身近なところでご説明致しますと、海外旅行に行かれ、帰国した際にはご自身で
税関窓口にて通関手続き をされています。
(ターンテーブルにてお手荷物を取られた後に通られる税関のカウンター)
貨物として送られてきたお荷物の場合は、
輸入者様がその都度空港または港まで出向き通関手続きを行うことは煩雑であるため、その 手続きを代行して行うのが我々通関業者となります。
通関業という業務は 税関より営業許可を受けた者のみが営むことのできる業種となっており、通関業法の定めるところにより通関士 を各営業所に設置し、適正迅速なる通関業を行うこととされております。
弊社といたしましては
通関士6名 成田営業所へ在籍させ、お客様に代わって輸出入通関業務を行っております。

事業紹介

東京地区での輸出入貨物の通関専門業者
平日時間外業務、土曜、日曜、祝祭日の業務受託
複数フォワーダー・NVOCCとの提携による海外輸送業務及び国内輸送業務
輸入貨物のブレークバルク
混載仕分け業務の受託 、着払い運賃の回収業務も含みます
同業者、関連業者及び個人荷主扱いの通関業務受託
同業者との提携による国内各地での通関業務
提携倉庫会社利用によるロジスティク業務
自社開発通関申告ソフト(一気通関)によるスピーディーな通関体制

会社紹介

会社概要

株式会社プロフィットエアーシステムズ
PROFIT AIR SYSTEMS INC.

設立 1971年11月
資本金 30百万円
年商 400百万円
従業員 17名
代表取締役 大久保啓二

〒282-0021
千葉県成田市駒井野成田国際空港内第2貨物代理店ビル215号室
TEL: 0476-30-3911 FAX: 0476-30-1044
通関業許可証番号 成田営業所 東関 第27号

我々の提唱するGlobal Logistics

航空・海上貨物輸送に関して以前は貨物輸送業者(Forwarder/N.V.O.C.C.)がPort to Port 主体としたサービスを提供し、それ以外の取扱いについては荷主 が別途の通関業者また国内輸送業者等に依頼してきました。

各業者が相互に連絡を取り合い貨物の円滑な輸送・取扱いを行い結果的に乗り換え無しで一本のレールの上を 貨物がスムーズ荷主の戸口まで運ばれる形になっておりました。

この形は主に荷主が各業者を選定する荷主主導型でしたが、昨今SCM/VMI/3PLまたその進化形の 4PLなどのTotal (Global) Logisticsとしてのサービスが貨物輸業者などによって 提供されつつありますが現在のところいまだに本来の意味でのサービスは確立されてはおりません。

理由としては現在提供されてサービスはいまだに業者主導型であり果たして顧客 立場に立った物であるかどうかが疑問です。

業者の立場にたっての貨物輸送の有利性(特に総合的なコストダウン など)を強調する反面、真の顧客希望する顧客の立場にたったサービス が欠けていることが確立されていない理由のひとつです。

さらに輸送業者のサービス体系も以前のような一営業マン 終始顧客との対応に努める形から現在は各担当セクション(オペレーション・カスタマーサービスなど)細分化され 顧客の希望を汲み取りそれをサービスに反映するような体制がなくなってきております。

我々(株)プロフィットエアーシステムズ輸出入通関業務が主体でありますが、同時に 海外のAgentまた協力業者等との密な連携体制 基盤として面会時よりお客様の希望される一貫したサービス体系 構築いたします。

お客様の真に希望されるサービスは何かを常に考え、またその向上に努めたいと考えております。

How it works

Q&A

通関や輸出入についての疑問について解説いたします。その他の事項につきましてはお気軽にお問い合わせください。

Q1.通関業者ってなんですか?

通関業者とは税関長の許可を受けて、荷主(輸入者)の依頼を受けて、輸入者に代わり税関に対する通関手続きの代行をする業者です。 通関業者には国家試験に合格した通関士がおり申告書のチェックなどを、行っています


Q2.医薬品等の輸入に関して教えてください。

医薬品、医薬部外品、化粧品、又は医療用具を営業のため輸入する場合は、薬事法により厚生労働大臣の許可が必要になります。 但し、個人が自分で使用する場合や海外から持ち帰る場合などは、厚生労働大臣の許可は必要ありませんが、輸入できる数量に制限がありますのでお問い合わせ下さい。


Q3.通関士になるためには?

通関士になるためには、まず通関士試験に合格しなければなりません、受験資格については、なんら制限を設けていませんので誰でも受けることができます。 しかし、合格しただけでは通関士有資格者であり、通関業者に入り、税関長の確認を受けて初めて通関士と言えます。

Q4.ワシントン条約って何ですか?

ワシントン条約とは、絶滅のおそれのある野生動植物を保護する観点から定められた国際条約です。 この条約により、多くの動植物が輸出入の規制対象となっています、輸入するためには、この条約で定められた機関の発行する書類等(輸出国の輸出許可書、経済産業省の発行する輸入承認証など)がないと輸入できません。これらは生きている動植物だけでなく、漢方薬、ハンドバッグ、象牙製品なども規制の対象になります。

Q5.輸入できない物、禁止されているものは何ですか?
  • あへん、コカイン、ヘロイン、などの麻薬関係
  • けん銃やけん銃の部品
  • にせ札や証券の偽造品、模造品など
  • ポルノ関係(雑誌、DVD-ROM,ビデオ,CD-ROMなど)
  • 偽ブランド商品など知的財産権(商標権、著作権、特許権、実用新案権など)を侵害する物品
  • 家畜伝染病予防法や植物防疫法で定められている特定の動物、植物など
Q6.輸入、輸出の仕方について教えてください

下記のページでくわしくご説明いたしますのでご覧ください。また、不明点、ご要望などはお気軽にお問い合わせください。

海外ネットワーク

国内はもちろんののことヨーロッパやアメリカ、アジア全域や南米まで幅広いネットワークをもって事業を展開しています。その他の地域につきましてもお気軽にご相談ください。

NORTH AMERICAL

U.S.A. / CANADA

EUROPE

UK  / NETHERLAND  / ITALY  / SWITZERLAND /  FRANCE  /  GERMANY


LSOUTH AMERICA

BRASIL

ASIA

CHINA /  HONG KONG / TAIWAN / THAILAND / PHILIPPINES / KOREA

輸出の流れ

輸出に必要な知識や流れです。その他につきましても、お気軽にお問い合わせください。

01.出荷前のお打ち合わせ

お電話又はメールにてご連絡頂きますと何点かにつきまして確認させて頂きながら出荷の手配のお手伝いをさせて頂きます。 (必要とあればすぐにご訪問させて頂きます。)

お打ち合わせ内容

  • 出荷予定日
  • 貨物内容(輸出商品内容・梱包個数・重量・サイズ等)
  • 貨物の仕向け地
  • お取引先様明細(会社名・住所・電話・担当者名等)
  • その他必要に応じて確認させて頂きます。

02.国内輸送

輸出通関の為の保税倉庫に搬入

航空輸送

引取先ご住所、日時をご指定いただければ、お引取りに伺います。また、弊社指定場所へ直接ご搬入いただくことも可能です。

海上輸送

通常海上輸出の場合はお客様側より搬入頂く場合が多いですので事前に搬入場所・本船スケジュール・出港日・カット日をご連絡申し上げます。もちろん弊社手配にてのお引取りも致します。特にお客様側にてコンテナ詰め後、港への横持ちの場合は必要手続きが別途御座いますので綿密にご相談申し上げます。

03.輸出通関

申請時に必要な書類

輸出機関

Commercial Invoice・Packing List・カタログ等を事前に頂き輸出貨物内容の確認をさせて頂きながら輸出申告を致します。(仕向け地・貨物内容によっては特別な書類が必要になる場合がございます。)

04.仕向け地への輸送

適切な輸送経路の選択

お客様の貨物内容・仕向け地・希望到着日・希望運賃等を考慮して適切な輸送経路を選択致します。到着地には弊社の代理店が御座いますのでお取引様へは到着スケジュール等を事前にご連絡申し上げます。

05.現地通関

お取引様とのご連絡

到着スケジュールに基づいて貨物の到着を確認いたしましてお客様にご連絡申し上げ、指定通関業者様に速やかに書類をお渡しいたします。ご希望でしたら弊社代理店にてお取扱いも可能です。

06.お届け

弊社代理店扱いにてお客様の都合を伺いながら貨物のお届けを致します。

輸入の流れ

輸入に必要な知識や流れです。その他につきましても、お気軽にお問い合わせください。

01.出荷前のお打ち合わせ

お客様との事前のご相談に基づきまして現地弊社代理店にてお取引様へコンタクトを継続しながら出荷取扱いの準備を致しまして実際の出荷までの状況をご報告申し上げます。日本側にて貨物のお届け日が限定されている場合はそれを基本に綿密にご相談させて頂きます。

航空輸入 –現地工場・倉庫–

その他必要に応じて必要事項の確認させて頂きます。

海上輸入 –現地工場・倉庫–

お客様との事前のご相談に基づき、現地弊社代理店にてお取引様へコンタクトを継続しながら、出荷取扱いの準備を致しまして実際の出荷までの状況をご報告申し上げます。日本側にて貨物のお届け日が限定されている場合はそれを基本に綿密にご相談させて頂きます。


02.現地輸送

輸出通関の為 保税倉庫に搬入

航空・海上輸入

実際の貨物の出荷日を再確認いたしまして輸送経路の確定情報を差し上げます

03.現地 輸出通関 及び輸送

適切な輸送経路の選択

航空輸入

–現地輸出通関及び日本までの輸送–

事前の打ち合わせを踏まえて適切な輸送経路を選択致します。Commercial Invoice/Packing Listのコピーなどを弊社にて現地より入手後速やかにFAX申し上げます。内容を確認頂き輸入通関の準備に入ります。

海上輸入

–現地輸出通関及び日本までの輸送–

事前の打ち合わせを踏まえて適切な輸送経路を選択致します。本船の運航状況・到着日・到着後の速やかな輸入通関の為に必要な書類・資料の提供を事前にお願いする場合がございます。Commercial Invoice/Packing List/HBLのコピーなどを弊社にて現地より入手後速やかにFAX申し上げます。内容を確認頂き輸入通関の準備に入ります。

04.日本側 輸入通関

お客様とのご連絡

航空輸入

–日本側輸入通関–

到着スケジュールに基づいて貨物の到着を確認いたしましてお客様にご連絡申し上げ、通関状況とそれに基づくお届け日の確認を逐次申し上げます。

海上輸出

–日本側輸入通関–

到着スケジュールに基づいて貨物の到着を確認いたしましてお客様にご連絡申し上げ、通関開始日・通関状況とそれに基づくお届け日の確認を逐次申し上げます。通関許可が下りましたら再度ご連絡申し上げます。

05.通関後の国内配送

指定場所までのお届け

航空輸入

–通関後の国内配送–

事前に配送先・配送日・配送希望時間帯(混載便の場合は指定が出来ない場合が御座います。)を頂き確実にお届け申し上げます。尚、重量貨物・大きいサイズ・にてのお届けなどはお客様側にて積み下ろしの手配をお願いする場合が多いですので事前にお手配をお願い申し上げます。

海上輸入

–通関後の国内配送–

事前に配送先・配送日・配送希望時間帯(混載便の場合は指定が出来ない場合が御座います。)を頂き確実にお届け申し上げます。尚、重量貨物・大きいサイズ・コンテナにてのお届けなどはお客様側にて積み下ろしの手配をお願いする場合が多いですので事前にお手配をお願い申し上げます。特にコンテナにてのお届けは配送先にて待機時間が決まっておりますのでご注意下さい。

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